イギリス王立音楽院の教科書として使われており定評があり、世界最大の音楽総合検定である英国王立音楽検定の理論参考文献としても認定されている。このような外国の音楽学校の教科書の翻訳書はきわめて稀である。このパートIIは好評のパートIの続編で、楽譜と音楽家たちが一般的に使う専門用語がどのような意味を持っているかを理解するための内容。音大受験生、音大生、指導者や演奏家はもちろん音楽に携わる多くの人に必携の書。